まず知っておくこと:沖縄の台風は「半日〜丸1日」止まる
沖縄の台風は速度が遅いことが多く、影響は数時間では終わりません。 空港が半日から丸1日以上、実質的に閉まることを前提に予定を考えてください。 台風が過ぎた直後も、機材のやりくりの影響で欠航や遅延が残ることがあります。
欠航はいつ決まるのか
各社とも、台風接近時は前日のうちに翌日の運航方針を発表することが多いです (当日朝にずれ込むこともあります)。確認先は次の2つです。
- 予約した航空会社の運航状況ページ(JAL / ANA など)——自分の便が飛ぶかはここが正
- 那覇空港のフライト情報——空港全体の動きがわかる
SNSや検索結果のまとめではなく、必ず航空会社の公式ページで自分の便名を確認してください。 LCCや外国航空会社を利用の場合も、それぞれの公式サイト・アプリが確認先です。
欠航が決まったら:やることは2つだけ
台風による欠航の場合、ほとんどの航空会社は 「無料での振替」か「払戻」のどちらかを選べるようにしています。 細かい条件は会社ごとに違うので、公式ページの案内に従ってください。
- 航空会社の公式サイト・アプリで振替か払戻の手続きをする。 台風欠航時はコールセンターがつながりにくく、空港カウンターは長蛇の列になります。 オンラインで完結できる手続きが最速です。
- 今夜の宿を確保する。(次のセクション)
振替便は同じ考えの人が殺到するため、欠航が決まった直後の行動の速さで差がつきます。 台風接近の報を聞いた時点で、自分の便の翌日・翌々日の空席状況を見ておくと判断が早くなります。
延泊が必要になったら
- いま泊まっているホテルのフロントに、まず延泊できるか聞く。 移動が難しい状況では、同じホテルに延泊できるのが最も安全で楽です。 台風時は既存客の延泊を優先してくれる場合もあります。
- 満室なら、予約サイトで当日泊を探します。台風時はキャンセルも多く出るため、 時間を置いて再検索すると空きが出ることがあります。
- 台風による欠航での延泊費用は、原則として自己負担です(不可抗力のため、 航空会社は通常ホテル代を補償しません)。旅行保険やクレジットカード付帯保険に 「旅程変更・航空機遅延費用」の補償がある場合は、領収書を保管しておいてください。
ホテルから出られない時間の過ごし方
台風の間、外出は危険です。飛ばされた物での怪我が実際に起きています。 暴風警報が出ている間はホテルの中にいてください。
- 停電に備えて、スマホとモバイルバッテリーを満充電にしておく
- 飲み物と食べ物を、風が強くなる前に1日分ほど買っておく (コンビニも台風時は閉まります。ホテル内にレストランがあるかも確認を)
- 浴槽に水を張っておくと、断水・停電時もトイレを流せる
- ホテルのフロントに、非常時の案内(非常口・停電時の対応)を確認しておく
台風が過ぎたら、屋外の観光施設は復旧までしばらく閉まることがあります。 水族館・博物館などの屋内スポットから予定を再開するのがおすすめです。
帰りの飛行機が飛んだあとも
台風通過後の初便は混雑し、空港も長い列になります。 時間に余裕をもって空港へ。ゆいレール(モノレール)も強風時は止まるため、 運行情報を確認してから向かってください。
このページで扱っていないこと
個別の便の運航状況・最新の気象情報は、このサイトでは扱いません。 必ず航空会社と公的機関の公式情報で確認してください。